line

カリフォルニア農園 ニュークロップ

パラナ州の優良農園「カリフォルニア農園」P1140488

1920年代にアメリカの企業が設立した農園。現在はブラジルの企業が農園を取得し、農学者でもあるルイス・ロベルト・ロドリゲス氏が中心となって運営しています。右の写真がロドリゲス氏。
農園があるパラナ州は、ブラジルの主産地であるミナスジェイラス州の南西に位置します。以前はパラナ州でも多くの収穫量がありましたが、1950代に頻発した大規模な霜害により、大幅に収穫量が減少。現在はブラジル全体の4~5%しか生産されていません。それでもテラローシャと呼ばれる肥沃な火山性土壌に恵まれており、年間平均気温も19~20℃とポテンシャルの高いコーヒーを生産できる条件が整っています。

この農園があるノルテ・ピオネイロ地区は約7500戸の農家がコーヒーを生産していますが、カリフォルニア農園は地元コーヒー生産者のリーダー的存在として、率先して新技術を導入したり、サスティナビリティ認証を取得しています。また小規模生産者や農園労働者に対する教育訓練なども行い、地区全体の生産技術向上に取り組んでいます。

ナッツのような香りにチョコレートやキャラメルのような甘くなめらかで深いコク。フレンチローストでは、その濃縮感を存分に味わえます。

  • 生産者:ルイス・ロベルト・ロドリゲス
  • 精製:パルプトナチュラル
  • 標高:600m
  • 品種:オバタン

2

ノルテ・ピオネイロの緩やかな地形。オバタンは2008年から植樹されています。